NEWS!
2017. 6.12. 手木芳男先生(本学大学院理学研究科)との共著論文が

Physical Chemistry Chemical Physics 誌(IF = 4.449)に

Accept Manuscriptとして掲載されました。

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Title: "Photoconductivity and Magnetoconductance Effect

on Vacuum Vapor Deposition Films of Weak Charge-Transfer Complexes"

Authors: K. Kato, S. Hagi, M. Hinoshita, E. Shikoh, and Y. Teki
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Physical Chemistry Chemical Physics, doi:10.1039/C7CP02781H.



2017. 6. 5. 9th International Conference on Molecular Electronics and Bioelectronics (M&BE9),
in Kanazawa, JAPAN. (June 26th-28th, 2017)において研究成果を発表します。

・Presentation No.: O-B-001
 Title: Spin-pump-induced spin transport in thermally evaporated pentacene films
 Authors: Eiji Shikoh, Yasuo Tani, Takuya Kondo, Yoshio Teki



2017. 4. 1. 新年度がスタートしました(当研究室は5年目を迎えました)。

研究室メンバーページを更新しました。

2017. 3.21. 学部生4名、院生2名が無事卒業、修了しました

イベントページに謝恩会中の写真を掲載しました。



2017.3.21. INTERMAG 2017 (Dublin, Ireland)において研究成果を発表します。

・講演番号: CM-09
 講演題目: Spin transport properties in thermally-evaporated pentacene films by using the spin-pump
 著者: Yasuo Tani, Takuya Kondo, Yuji Tanaka, Yoshio Teki, Hiroaki Tsujimoto, Eiji Shikoh



2017. 2.23. 春の学会において研究成果を発表します。

○第64回 応用物理学会 春季学術講演会 (パシフィコ横浜)
 ・講演番号:14a-311-6
  題目:ペンタセン蒸着膜のスピン輸送とその緩和特性
  著者:谷 泰雄,近藤 卓哉,手木 芳男,仕幸 英治

○日本物理学会 第72回年次大会 (大阪大学)
 ・講演番号:20pC24-2
  題目:ペンタセン蒸着膜中の室温スピン輸送とスピン緩和
  著者:谷 泰雄,近藤 卓哉,手木 芳男,仕幸 英治



2017. 2.15. 京都大学工学研究科・白石誠司グループを中心とする共著論文が

Nature Materials誌に掲載されました。

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Title: "Strong evidence for d-electron spin transport at room temperature

at a LaAlO3/SrTiO3 interface"

Authors: R. Ohshima, Y. Ando, K. Matsuzaki, T. Susaki, M. Weiler, S. Klingler,

H. Huebl, E. Shikoh, T. Shinjo, S.T.B. Goennenwein and M. Shiraishi
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Nature Materials, doi:10.1038/NMAT4857.



2017. 2. 1. 当研究室M1学生の金川知誠君らの受賞(1/17の記事参照)のニュースが

本学ホームページに掲載されました。


2017. 1.20. “ペンタセン蒸着膜中のスピン流の緩和時間”に関する論文が、

Applied Physics Letters誌に掲載されました。

Appl. Phys. Lett., Vol. 110, 032403(2017).


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Title: "Spin current relaxation time in thermally evaporated pentacene films"

Authors: Yasuo Tani, Takuya Kondo, Yoshio Teki, Eiji Shikoh
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 この論文は、真空蒸着法で作製されたペンタセン薄膜中において、スピン情報
(スピン角運動量)の流れである“スピン流”が、室温で、どのくらい長い時間、
持続できるか、について研究した成果の論文です。

 これは例えば、光励起された局在スピンが、その励起状態から基底状態まで緩和する
時間を見積もったのではなくて、スピン流という、いわば、動くスピンの緩和時間
(スピン伝搬の緩和時間)を見積もったものです。そこでは上述の局在スピンの緩和の
一般的なメカニズムに加え、スピンを運ぶ担い手(ペンタセンの場合は“正孔(ホール)”)
同士の衝突の効果が含まれます。この衝突の効果は、2015年に当研究室で評価した、
ペンタセン薄膜中のスピン拡散長(Appl. Phys. Lett., Vol. 107, 242406 (2015).)を
用いて考慮されました。その結果、ペンタセン蒸着膜中のスピン流の室温緩和時間を
約150 nsと見積もることができました。

 この算出された緩和時間は、例えば半導体スピントロニクスの代表材料であるn型Siや
p型Siと比べて、非常に長い時間であり、また、蒸着法で成膜された分子薄膜における、
最も長い、スピン流の緩和時間です。即ちペンタセン蒸着膜はスピントロニクスにおいて、
特にスピン輸送を担う材料として有望であることを示すことができました。

本論文は本学理学研究科の手木研究室との共同研究成果です。


2017. 1.17. 1月13日〜15日に開催された、りそな銀行主催のfintechに関するコンテスト

Meet Up Kansai Vol.1において、当研究室M1学生の金川知誠君を含む5人の

チームが最優秀賞に輝きました!



全応募人数約130名の中から選ばれた62人13チームで、3日間のレクチャーや

実習を経て、最終日にコンテストが行われました。

最優秀賞の副賞:シリコンバレー往復航空券5人分および、現地IT企業等の見学



金川君、おめでとうございます!


2017. 1. 7. Breaking News !!

“ペンタセン蒸着膜中のスピン流の緩和時間”の研究に

関する論文が、Applied Physics Letters誌(Impact Factor:3.1)に掲載されることが

決定しました!


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Title: "Spin current relaxation time in thermally evaporated pentacene films"

Authors: Yasuo Tani, Takuya Kondo, Yoshio Teki, Eiji Shikoh
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本論文は本学理学研究科の手木研究室との共同研究成果です。


2016.11. 1. 電気情報工学科の3回生3名が先行配属されました。
(「メンバー」ページを更新しました)

2016.10.25. 研究内容のページを更新しました。

(文献を追加)

2016. 8.10. 秋の学会において研究成果を発表します。

○日本磁気学会(金沢大学)

 ・仕幸英治:

  (08aC-1) 動力学的スピン注入法を用いたペンタセン蒸着膜のスピン輸送



○応用物理学会(朱鷺メッセ・新潟)

 ・金川知誠:

  (13p-P8-33) 強磁性共鳴下で強磁性単層薄膜に発生する起電力に関する研究




2016. 8.10. Assoc. Prof. Shikoh will make an invited talk about

"Spin-pump-induced spin transport in thermally-evaporated pentacene films"

at the EMN Meeting on Spintronics (Oct. 10-14, 2016) in Las Vegas, USA.


2016. 7.12. シンガポールで開催された国際学会、
"International Union of Materials Research Societies -
International Conference on Electronic Materials (IUMRS-ICEM) 2016" に、
当研究室から3名が参加し、3名とも口頭発表を行いました。

その様子はこちら

2016. 6. 6. 京都大学工学研究科・白石誠司グループを中心とする共同研究成果論文
"Transport and spin conversion of multicarriers in semimetal bismuth"が
Physical Review B誌に掲載されました。

Phys. Rev. B, Vol. 93, 174428 (2016).

本論文は京都大(白石誠司先生)・電通大(伏屋雄紀先生)との共同研究成果です。

2016. 5.11. 7/27に開催されます、

高分子学会 2016印刷・情報記録・表示 光反応・電子用材料研究会基礎講座

基礎から学ぶエレクトロニクス/スピントロニクス材料&成膜技術」 におきまして、

仕幸准教授が、「基礎から学ぶスピントロニクス材料」について講演します。

2016. 4. 1. 新年度がスタートしました(当研究室は4年目を迎えました)。

研究室メンバーページを更新しました。

2016. 2. 9. 研究内容のページを更新しました。

2016. 1. 6. 仕幸研究室の英語版ホームページを公開しました。

2015.12.17. 大学院博士前期課程1年の谷君らによる“ペンタセン蒸着膜の室温スピン輸送”に

関する論文が、Applied Physics Letters誌に掲載されました。

Appl. Phys. Lett., Vol. 107, 242406 (2015).


本論文は本学理学研究科の手木研究室との共同研究成果です。


2015.12. 7. Breaking News !!

大学院博士前期課程1年の谷君らによる“ペンタセン蒸着膜の室温スピン輸送”に

関する論文が、Applied Physics Letters誌(Impact Factor:3.3)に掲載されることが

決定しました!


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Title: "Spin-pump-induced spin transport in a thermally-evaporated pentacene film"

Authors: Yasuo Tani, Yoshio Teki, Eiji Shikoh
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本論文は本学理学研究科の手木研究室との共同研究成果です。


2015.11. 4. 電気情報工学科の3回生1名が先行配属されました。
(「メンバー」ページを更新しました)

2015. 9.11. 秋の学会において研究成果を発表します。

○応用物理学会(名古屋国際会議場)

 ・下菊秀記:

  (13p-PA1-6) 強磁性共鳴下でNi80Fe20/Pd二層膜試料に発生する起電力の磁場中熱処理温度依存性

 ・谷 泰雄:

  (13p-PA1-21) スピンポンピングによるペンタセン蒸着膜のスピン輸送特性

○日本物理学会(関西大学)

 ・仕幸英治:

  (16pPSA-22) スピンポンピングを用いたペンタセン蒸着膜の室温スピン輸送


2015. 9. 3. 本学工学部棟耐震化工事に伴い、研究室移転中です。

(居室機能のみ移転中)

2015. 5. 5. Assoc. Prof. Shikoh gave an invited talk about

"Spin-Pump-Induced Spin Transport in p-type Si"

at the EMN Phuket meeting in Thailand.


2015. 4. 1. 新年度がスタートしました。
研究室メンバーページを更新しました。

2015. 3.30. Assoc. Prof. Shikoh will make an invited talk about

"Spin-Pump-Induced Spin Transport in p-type Si"

at the EMN Phuket meeting (May 4-7, 2015) in Thailand.


2014.12.26. 「実験装置」ページを更新しました。

2014.10.31. 電気情報工学科の3回生2名が先行配属されました。
(「メンバー」ページを更新しました)

2014.10.18. 「実験装置」ページを更新しました。

2014. 8. 9. 本学オープンキャンパスに参加し、“磁気のふしぎ”と題して展示等を行いました。
その模様は左のMenu欄の「イベント等」をご覧ください。

2014. 8. 7. 10/27に開催されます 本学工学研究科オープンラボラトリーにおきまして、仕幸准教授が
「スピントロニクスを用いた省エネデバイス開発」について講演を行います。

2014. 6.25. 仕幸准教授が前職場在籍中に共同で取り組んでいた、パーマロイの自発的な
室温逆スピンホール効果の研究の論文がPhysical Review B誌に掲載されました。
Phys. Rev. B, Vol. 89, 235317 (2014).

本論文は京都大学工学研究科・白石誠司グループ(旧大阪大学基礎工学研究科)らによる
研究成果です。

2014. 6. 9. 公益財団法人村田学術振興財団の平成26年度研究助成に採択されました。

2014. 4. 16. 大阪府立大学・大阪市立大学博士課程教育リーディングプログラム
【システム発想型物質科学リーダー養成学位プログラム】
平成26年度より参画することとなりました。

2014. 4. 3. 科学研究費基盤研究Bの新規採択が内定しました。

2014. 4. 1. 新年度がスタートしました(仕幸研究室は2年目を迎えました)。
研究室メンバーページを更新しました。

2014. 3.19. 第5回応用物理学会シリコンテクノロジー分科会論文賞を受賞しました。
関係各位に感謝を申し上げます。

受賞対象論文:
 Title: Spin-Pump-Induced Spin Transport in p-Type Si at Room Temperature
 Authors: Eiji Shikoh, Kazuya Ando, Kazuki Kubo, Eiji Saitoh, Teruya Shinjo, Masashi Shiraishi
 Journal: Physical Review Letters ( Phys. Rev. Lett. Vol.110, 127201 (2013).)

2014年応用物理学会春季学術講演会に於いて、表彰式および記念講演が行われました。
表彰式等の様子はこちら

2014. 1.17. 仕幸准教授が、 大阪電気通信大学エレクトロニクス基礎研究所ワークショップ
「有機・バイオエレクトロニクス研究開発のさきがけ」において、
"有機スピントロニクスの現状と展開"について招待講演を行ないました。

2013.12.13. 公益財団法人関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団(KRF)の
平成26年度研究助成(若手奨励研究の部)に採択されました。

2013.11.27. 仕幸研究室ホームページを公開しました。

2013.11.25. 仕幸准教授が、前職場の大阪大学白石誠司研究室に在籍中に東北大学金属材料研究所の
安藤和也助教(当時)、齊藤英治教授らとともに取り組み、2013年3月に出版された論文、

Title: Spin-Pump-Induced Spin Transport in p-Type Si at Room Temperature
Authors: Eiji Shikoh, Kazuya Ando, Kazuki Kubo, Eiji Saitoh, Teruya Shinjo, Masashi Shiraishi
Journal: Physical Review Letters ( Phys. Rev. Lett. Vol.110, 127201 (2013).)

に対し、第5回応用物理学会シリコンテクノロジー分科会論文賞が授与されることとなりました。
表彰式および記念講演会は、2014年3月の応用物理学会春季学術講演会にて行われます。
関係各位に感謝を申し上げます。

2013. 9. 6. 仕幸准教授が、日本磁気学会第37回学術講演会に於いて、"P型シリコンにおける
スピンコヒーレンスの温度依存性"について、一般講演を行ないました。

2013. 7.25. 大阪大学白石誠司研究室を中心とする共同研究の成果である"Pdのスピンホール角の
温度依存性"の論文がApplied Physics Express誌に掲載されました。
(Appl. Phys. Express 6 (2013) 083001 )

2013. 5.10. 仕幸准教授が、北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス研究科にて
研究科セミナーとして、"スピンポンピングを用いた固体材料中の室温スピン輸送"
についての招待講演を行ないました。

2013. 4.26. 仕幸准教授が前職場在籍中に共同で取り組んでいた、アルミニウムのスピン輸送の研究の
論文がNature publishing groupのScientific Reports誌に掲載されました。
Sci. Rep. Vol.3, 1739 (2013).

本論文は大阪大学基礎工学研究科・白石誠司グループによる研究成果です。

2013. 4. 5. 仕幸研究室に大阪市立大学工学部電気情報工学科の学生3名(学部生)が配属されました。

2013. 4. 2. 仕幸准教授が前職場在籍中に共同で取り組んでいた、グラフェンのスピン輸送の研究の
論文がPhysical Review B誌にRapid Communicationとして掲載されました。
同時にEditor's Suggestionに選ばれました!
Phys. Rev. B Vol.87, 140401(R) (2013).

本論文は大阪大学基礎工学研究科・白石誠司グループおよび九州大学吾郷研究室による
共同研究の成果です。

2013. 4. 1. 大阪市立大学に仕幸准教授が着任し、仕幸研究室が発足しました。

2013. 3.18. P型シリコンにおけるスピンポンピングを用いた室温スピン輸送の研究の論文が
Physical Review Letters誌に掲載され、同時にEditor's Suggestionに選ばれました!
Phys. Rev. Lett. Vol.110, 127201 (2013).

更に同論文は、出版元のAmerican Physical Society(APS)のSpotlighting exceptional
researchとして、"Physics"誌にて紹介されました(Physics Vol.6, 33 (2013).)。

本論文は大阪大学基礎工学研究科・白石誠司グループおよび東北大学金属材料研究所の
齊藤英治教授、安藤和也助教らによる共同研究の成果です。





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